皆さん、こんにちは!
今回は、2024東京ハンドメイドマルシェ初出展レポートです!
この記事を読めば、「初出展でも目標売上を達成できる方法」を知ることができますよ!ハンドメイド副業についての記事はこちらにまとめてあります♪
ハンドメイドマルシェ準備記録はこちらからどうぞ↓
東京ハンドメイドマルシェ初出展の感想
東京ハンドメイドマルシェ2024に出展した感想としては、初めてお客様に実際に作品を手に取っ手いただき、お声がけをいただいたことがとっても嬉しかったです!
普段はお顔が見えないお客様に、直接ご意見がいただけて今後の作品作りにも生かせそうだと思いました!
出展してとってもいい経験になり楽しかったです♥‿
初出展の準備は、とっても大変でしたが、また出展したい!と思うことができました。
東京ハンドメイドマルシェ初出展の反省
実際にハンドメイドマルシェに出展してみての1人反省会をしたので、皆様の参考になればいいなと思います。
一部ディスプレイイメージをご紹介します。基本的には、100均や300円ショップ、TUMEでそろえました。
ディスプレイがとっても可愛くできて大満足!
準備したほうがよかったもの
ハンドメイドマルシェ当日に準備しとけばよかった!と思ったものは以下になります。
・軽食
→軽食を買いに行ける場所がなく、お昼を食べることができなかった。
・イス(準備リストに入れたのに忘れた!)
→10~17時までたちっぱなしになってしまい、途中で疲れてきてしまいました。
・ショップカード(30枚しか持って行かなかった)
→用意はしたのですが、枚数が少なくお渡しできないお客様が出てしまいました...
興味を持ってくれたお客様全員にお渡しできるように、最低でも60枚は必要だと思います。
思っているよりもお客様が立ち止まって、お話を聞いていいただけることが多かったです!
・机の高さを調整する何か
ハンドメイドマルシェで借りることのできる机の高さは、0.73mです。
人間の目線の高さは、約0.9mといわれています。机の高さが低く少し見づらいので、10~20cm程度の箱等を準備することで、快適に商品を見てもらうことができます。
準備して良かったもの
事前に準備をしておいてよかった!と思ったものは以下になります。
・お菓子
→お隣や近所の出展者さんと交流する時にとっても役に立ちました!後、お腹がすいたときにすぐに食べれるので、多めに持っていくことを推奨します。
左右前後の出展者さんには、ブースを離れる際などにお声がけをして出ていくこともあります。
1日お願いしますの意味を込めて、簡単な差し入れをすると好印象です♪
後々、Instagramなどを通して交流する機会にもなるよ!
・ハサミ、ガムテープ、ビニール袋
→ほつれてきてしまった布を切ったり、ラッピングに使ったり、ビニール袋をゴミ袋変わりに使ったり、あるととっても便利でした!机にかぶせる布を固定したりするにも便利です。
・PayPay支払い
PayPayでの支払いは、現金がお手元にないお客様でもご購入いただけたため、あったほうがいいと感じました。
0円で始められて、1週間程度で利用が可能になるので、必ず申請しておいた方がいいと思います。
当日の反省点
その他の当日の反省点は以下になります。
・準備リストを作ったのに忘れ物をした
事前に準備リストを作ったにもかかわらず、当日の朝バタバタして何点か忘れ物をしてしまいました。
やはり、当日ではなく全日から完璧に準備をしておくべきです!
・ラッピングに手間取りすぎ問題
ラッピングのイメージをしなかったので、当日どのようにお客様にお渡しするか手間取ってしまいました。
また、袋の位置やラッピング用のリボンを置く場所がなく、机の下がぐちゃぐちゃになってしまいお客様をお待たせしてしまいました。
・なんの商品がいくつ売れたか記録していなかった
たくさん売れることを予想しておらず、なんの商品が何個売れたか履歴を付けるのを忘れてしまいました。
商品の売れ行きから、いくらぐらいの商品が売れやすいのか、どの商品が人気なのかを理解するために、用紙を用意したり、貼ってはがせる値札シールを貼っていくなど、工夫が必要だと思いました。
初出展で6万円売り上げた理由を徹底
ありがたいことに、初出展で約6万円の売り上げを上げることができました。平均単価が2000円程度になるので、約30個販売することができたということになります。
東京ハンドメイドマルシェで売れる価格帯の商品を用意できた
ハンドメイドマルシェは、入場料もかかるため商品を購入しようという気持ちで来ている方がとっても多いです。
そんな中でも、初出展(初めて購入していただく)の場合は特に高すぎる商品を購入しようとは思わないはずです。
とはいえ、普段Webで販売している商品の価格を下げるわけにはいかないため、イベント限定品としてALL1000円で購入できる一点もののアクセサリーをご用意しました。
1点ものということで、お手にとって好きなアクセサリーを選んでくださる方も多く、購入につながらなくてもお声がけするきっかけを作ることができました。
マルシェに来店するお客様の層を想像して、商品を準備すると良いですよ!
予想通り、今回売れ行きが良かった価格の商品は800~1200円のモノでした。
まずは、ディスプレイに目を止めてもらうということが大切です。
ディスプレイにこだわる
ディスプレイに統一感を持たせ、何のお店かわかるように展示しましょう。
反省点はたくさんありますが、初出展にしては!という温かい目でご覧ください...
電池で点灯するライトを持っていきましたので、少しは目線を集めることができたかなと思います。
笑顔で声がけをする
最後は、笑顔で声がけをするということです。お客様にいい印象を持ってもらうために、ちょうどよい距離感でお話をすることが重要です。
目の前にお客様が通りかかったら、「こんにちは!よかったら是非お手に取ってご覧ください!」などディスプレイに目線を向けてもらえるようなお声がけをしましょう。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。いかがでしたでしょうか?
まずは、やってみようと思った時に是非初めて見てください!
この記事がご参考になれば幸いです(*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾